奈良教弘の使命は、日本の教育の振興に寄与、貢献することです。その使命を果たすために、当会は互助の精神を基盤とした「教弘保険」の契約者配当金を財源として教育振興事業及び教育に携わる皆様の福祉向上のさらなる拡充を図ります。奨学金の貸与・給付、学校研修・研究への助成及び資質向上を目指す教職員の皆様への支援は「青少年の健全な育成」に資するものです。その観点に立ち、当会は「最終受益者は子どもたちである」ことを前提として明日を担う子どもたちのために各種の事業を行っています。

②　消耗品の物品や金額(上限)は、設置者によって異なります。設置者の規定に従ってください。

②　他の機関からの委託によるもの

③　既に終了しているもの
④　自己の財源によって十分に研究活動ができるもの
⑤　研究活動とは関係なく、学校運営のための人件費などの通常経費
⑥　研究活動実施に関わる経費のうちスタッフの人件費・旅費・飲食費、助成学校内部へ環流する謝金・会場費等
⑦　備品の購入費（教材備品・管理備品とも不可）

小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校　６万円　８０校程度　総額５１０万円

• ●学校園を訪問し、目録贈呈式と奈良教弘の事業説明会を行います。（日程調整及び実施に協力ください。）
• ●説明会当日、様式３（口座報告書）を提出ください。
• ●７月以降、助成金を学校専用の口座に振り込みます。（個人口座は認められません）
• ●助成金受領後、様式４（受領書）を奈良教弘まで郵送してください。

• ●助成校園は、様式２（贈呈式等希望日時報告書）に必ず第３希望まで記入の上e-mail で送信してください。
• ●先着順に日時を決定し、目録贈呈式・事業説明会を実施します。なお、水曜日は希望が集中するためご希望に添えない場合があります。
• ●目録贈呈式並びに事業説明会は、全教職員が集う場でさせていただきます。時間は１５分以内。
• ●HDMIケーブルを使用できる機材のある職員室や視聴覚室等での実施をお願いします。（朝の会、中休み、昼休み等は避けてください）

• ●助成金は、全額使い切ってください。領収書は、複数枚に分かれても問題ありません。
• ●助成金の繰り越しはできません。また、申請時の研究活動以外への支出はできません。
• ●助成金額以上の領収書が必要です。但し、助成金額を超過した場合でも、追加助成はありません。
• ●学校園宛の領収書が発行可能か必ずご確認ください。レシートは不可です。

公益財団法人　日本教育公務員弘済会奈良支部

TEL　　　　　0742-35-3301

FAX　　　　　0742-35-3302

E-mail　　　　kyouikushinkou@narakyoko.com

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